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世界の国旗:自然と動物の入った国旗

自然を国旗の図案に象徴的として採用している国(州)は、スロベニア、サバ州、フンザ、旧エストニア、キリバス、グアム、カンザス州、コスタリカ等があります。

国旗をデザインする時に、周自国の誇りにしたい自然景観を採りこみたいのは必然的な流れとしてあるように思えますが、意外と世界では少ないです。

その理由は、西洋紋章が遠近法描写に力を入れず、地勢的な図形を近代まで描いてこなかった時代背景が関係しているという説もあります。
また、河川や海浜、湖沼や森等の自然を、普遍的なものとしてシンボライズで誇張して描くことは難しいこともあるのように思われます。

動物の国旗を持つ国も存在します。
動物を国旗の図案に象徴的として採用している国(州)は、スリランカ、旧イラン、サーク島、タスマニア州、ウーリー州、ベルリン州、ワイオミング州、カリフォルニア州、旧ラオス、フォークランド諸島等があります。

国旗で図案化される動物の中、で一番多く描かれているものが、ライオンと鷲です。それらは古代国家から、支配と権力の象徴としての意味を付与されていたからです。
百獣の王と呼ばれてきたライオンは、古代オリエントの時代から力と魔除けの象徴として称えられ、エジプト古王朝では王権のシンボルとして崇拝されてきました。
国によっては、古代部族国家からのトーテム信仰との関連性もあるかもしれません。

国旗には通俗呼称をもつ国旗があります。
日章旗(日本)、太極旗(大韓民国)、五星紅旗(中華人民共和国)、青天白日満地紅旗(中華民国)、星条旗(アメリカ)、トリコロール(フランス)、ユニオンジャック(イギリス)などです。

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